最近 すし屋の職人さん 和食の職人さん の転職の手伝いの仕事をし
色々話していて、職人肌の方が実に多い!!
現在の企業の専門職種の求人は、技術もあり、マネージメントも出来ないと
採用まで行きません!!
求職者と企業の間にいる 僕は両方の意見が分る。。。
職人さんと話をしていると、 技術がどうしたこうしたで結構盛り上がる。
・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ 俺も職人だ!!!といつも心で叫ぶ。
職人時代は技術はともあれ、知識、負けん気は絶対に負けなかった。
当然職人肌は人一倍持ってた。(かなり癖のある人間でした) そんな気持ちが押さえきれなくなり今日は寿司。。
まず 酢飯をネタの大きさに合わせ、適量の量をとる。
ここ 職人技です~ ここがいかに、早く、正確に
ネタとのバランスよく
酢飯を握れるかがポイント!!
次はワサビをつけ
ネタとシャリが付く瞬間!!ここでポイント。シャリに空気をいれ、寿司の形
扇型にする。
こうなったら、横を〆 上から〆 横から〆る時は必ず親指を入れる。ここの親指
を入れないと、綺麗な寿司の扇型にはならない。。
よく 昔この親指が入ってないとか入ってるとかで、職人と喧嘩したよ。!!
この流れを 大体一個に対して5秒位だと 手の早い職人かな!
そう↓ 完成。 ちなみにこのネタ スーパーで 刺身セット450円でした
~追伸~
これからの 職人を目指す人は マネージメントもしっかり覚え 技術も覚えましょう。
あ~ すっきり。早く 店やりたいな~。