食べちゃいました!!新秋刀魚 高いけど美味しかった。・・・・
【特徴】
● 「秋刀魚」名の通り、「刀」の形容詞がぴったりな銀色に輝く細長い体系。オホーツク海から北海道、鹿島灘、房総沖でとれる回遊魚。
● 春と秋に、沖合いで流れ藻や浮遊物に粘着糸をもった卵を産みつけます。成長すると体長は40cmくらいになる。
● 秋刀魚のすみかは、海の表層近くで、数百万から数億の大群で回遊します。北太平洋、日本海側に広く分布し、年間を通して日本列島に沿って移動しています。
【旬】
最近では、冷凍ものが年中出回っているが、旬は秋。9月末から10月にかけてとれる「近海もの」は20%もの脂肪を蓄える。とくに、尾の付根の黄色いものは「大漁さんま」と呼ばれ、いちだんと美味とされている。
【栄養】
● ビタミンA、B2、Dをたっぷり含み、栄養的に非常に優れた典型的赤身魚。
● さんまには、生活習慣病を予防する栄養素がたくさん含まれています。青魚に特有の栄養素、EPA・DHAは、血液をサラサラにする作用があるといわれ、動脈硬化予防になり、DHAは脳細胞を活発化し、ボケ防止になるといわれています。勉強をする子供たちにも、積極的に取るとよい栄養素です。
● 背が青い魚を食べる時には、βカロチンの多い緑黄色野菜、植物油、種実類と一緒に取ると、より効果が高まります。
● カルシウムは骨や歯を丈夫にし、ビタミンDはカルシウムの吸収率を高める。
● 血合いの部分にはビタミンB2が多く含まれているので、口角炎・口唇炎の予防に効果的です。
● さんまの薬効は脂にあるので、焼き魚にする時は姿のまま、脂を落とさないように焼くようにしましょう。
● 腹ワタにはビタミンA(レチノール)が豊富に含まれていて、皮膚や粘膜を正常に保ち、感染症への抵抗力をつけてくれます。
【選び方】
● 目が澄んで輝き、体に青紫の光のあるもので、肉が締まって身のそり返っているのが新鮮。とくに腹を押してしっかりしているものを。また、尾まで太っていて大きめの方が脂肪ものっていて美味。
● 体長が30cm以上で、うろこがついたもの。
【調理のコツ】
● さんまは苦味のあるワタと一緒に食べるが、鮮度の落ちたものはワタを取ります。
● 焼く時は直火焼きが最高だが、煙を出さないようにグリルなどで焼いてもよい。焼きすぎて身がパサつかないように注意すること。
● 姿のまま調理することが多い魚なので、塩焼きの時はていねいにウロコを取ること。
【秋刀魚の塩焼きには、大根おろし!】
これ、お約束ですよね。これにもしっかり「理由」があるのです。焼きこげには、発ガン物質があることはご存知ですね?それを抑える働きが大根にあるからなんです。食べ物の組み合わせって、美味しいだけではなく、ちゃんとした理由があるんですね。
今日はすし屋の頃を思い出して
僕はすし屋に入ったきっかけを・・・・・
僕は高校に行ったのですが、2ヶ月で辞めて、スノボーのプロになろうと思い
山にこもりながら仕事をしようと思い仕事探しに新潟に行き・・・・・・
そこは7月で梅雨明けしたばかりで、夏が始まりかけの時でした。山小屋に電話し
私 「
すみません。そちらで働きたいのですが~?仕事ありますか」
店主「
バカヤロー 雪も降ってないのに何するんだ~」
私 「
ヌオオオオ!!そうだった。。。。。。」
あまりにも計画のなさと、若かったので〈><)!!
あきらめて、少しお金があったので、贅沢な寿司食べて帰ろうと思いすし屋!!そこで目の前に
たってる板前さんが
「お前どこから来た?何しにきたんだ」
と言われ、その当時僕が金髪で若かったのでびっくりしたんでしょうね!色々話をしてると何と地元が一緒だった事が分り・・・・・・・・板前さんが
「お前、終わったら飲みに行くぞ」 「ははははい、分りました」
言う流れで、居酒屋に行き
そこで板前さんの若い頃の話を聞き、なんで新潟に来たか言うと、俺もプラット来て見たんだと言い何ですし屋になったかと言うと
「
頭悪いから、腕に職持たないとな~後!拳の力は中学生までだよ。喧嘩をするパワーがあるなら、腕に職をつける方にぶつけたほうが良いぞ」
と言われ
カッコいい と思い なりました。その時はその方が神様みたいに見えましたが
実際地元でも不良の神様でした(恐)。 そんな事をおもいだしながら秋刀魚をいただきました。
今でもその方とはお付き合いしてます。!!